SNSで見かけて気になっている「ドリロコス」。スナック菓子の袋をそのまま器にして、野菜やソースを混ぜて食べるメキシコの屋台飯です。
この記事では、ドリロコスとは何か、家での作り方、そしてテキーラソーダとの合わせ方を順番にまとめます。
ドリロコスとは?メキシコ生まれの「袋ごと食べる」屋台飯
ドリロコス(Dorilocos)は、ドリトスの袋にトッピングを入れて混ぜて食べる、メキシコの屋台スナックです。袋の側面を切り開き、野菜やソースを入れて、フォークで混ぜながら食べます。
名前は「ドリトス(Doritos)」と、スペイン語で「クレイジー」を意味する「ロコス(locos)」を合わせたもの。ドリトスの代わりにトスティトスを使った「トスティロコス」が原型とされ、1990年代後半にメキシコ北部ティファナの屋台で生まれたと言われています。
日本では、ドリトスのメキシカンタコス味を使った手軽なアレンジとして、SNSを中心に広まりました。

ドリロコスの作り方|家で作る基本レシピ
本場のドリロコスは、ドリトス+野菜+酸味と辛味のソースが基本の組み合わせです。材料も手順も自由度が高く、冷蔵庫にあるもので作れます。
材料(1人分)
- ドリトス(メキシカンタコス味など)…1袋
- アボカド…1/2個(本場ではジカマ(メキシコの根菜)も定番。)
- トマト、赤玉ねぎ…適量
- サルサソースまたはホットソース…大さじ1〜2
- ライム…1/2個
- シュレッドチーズ...お好み
- パクチーやハラペーニョ…お好み
作り方
- ドリトスの袋を、側面で縦に切り開く(中身を砕いておくと混ぜやすくなります)
- トマト、玉ねぎ、アボカドを小さく切って入れる
- チーズを入れる
- サルサソースを加え、ライムをしぼる
- フォークで混ぜて、袋のまま食べる
ポイントはライムをしっかりしぼること。酸味が入ると、チップスの塩気と油が一気に食べやすくなります。時間がたつとチップスがしんなりするので、作ったらすぐ食べるのがおすすめです。
本場ではチリ味の甘酸っぱいソース「チャモイ」や、辛いホットソースをかけるのが定番です。日本ではサルサで十分楽しめます。

ドリロコスに合うお酒は?テキーラソーダと合わせる理由
ドリロコスは、塩気・油分・酸味・辛さが一度に来る味です。この味には、甘すぎず、すっきり流してくれるお酒が合います。
そこで試しやすいのが、テキーラソーダです。
- 炭酸が、チップスの油分と塩気をさっぱり流してくれる
- テキーラのアガベ由来のほのかな甘みが、サルサの辛さをやわらげる
甘いジュース割りと違い、味が重ならないので、食べながら飲み続けてもくどくなりにくいのが利点です。
合わせたいテキーラソーダの作り方
材料はテキーラと炭酸水だけです。
- グラスに氷をたっぷり入れる
- テキーラ1に対して、冷えた炭酸水を2.5~3の割合で注ぐ
- 軽く混ぜて完成
テキーラは、アガベの風味がまっすぐ出るブランコが使いやすい一本です。たとえば、100%ブルーアガベで造られるDOS LOCOS Blancoは、ソーダで割ってもアガベの風味が残ります。

まとめ
ドリロコスは、袋ごと食べるメキシコの屋台飯。ドリトスにアボカドやトマト、サルサ、ライムを混ぜるだけで作れます。塩気・油・酸味・辛さが重なる味なので、炭酸で流すテキーラソーダとは好相性です。次にスナック菓子を開けるときは、試してみてはいかがでしょうか。
テキーラで一体感を生み出そう。一体感テキーラ。